2019年からの日本と世界の流れ

 

2019年5月

菅政権下で、日本は「令和」時代へ突入した。

この時期に何故と想うところもあったが。

令(陰)和(陽)だなんて

メディアやSNSでは、良い表現・ポジティブ表現ばかり取り立たされされていたが、そんなポジティブには直観的に受け入れられなかった。

 

何故、令和ってつけるかなあ と。。。

表向きの発言とは別に、多くの人が思っただろう。

 

まずは、最初の数年から10年間

とんでもない苦の世の中が訪れると確信して以来

 

2019年後半 中国でコロナらしき症状が発生。

そして、2020年1月18日

日本の中国人観光バスの中で(これも中国人観光バスとは、わざわざ中国をターゲットとした戦略的か)コロナが発生とメディアで放送された。民間レベルでは、既に日本に入り感染拡大し始めていたはずのコロナ。

 

 

・・・ ・・ ・

 

 

今、中国台湾戦争が、最も危惧される中で

 

ロシアは、ウクライナ戦争で忙しいはずなのに、、、

 

まずは、中国台湾戦争と思わせておきながら

2022年中国、ロシア共に共同演習を日本周回で行っている!

 

そして、米国バイデンは正に高みの見物で、直接的戦争に巻き込まれることなく、グローバリスト代表国として戦争に直接的参加をせず(これは、911テロ後のアフガン戦争で日米同盟として日本が直接的戦争参加(後方支援及び金銭的供給など)をしなかったことに対する戦略は連れの怒り苛立ちから)、医療的にも、軍事的にも、食糧的にも、投資的にも、金備蓄的にも金儲け戦略が進んでいる。

 

2020年発覚した、米国台湾共同演習と武器の販売提供。そして、2022年3月には、フィリピン軍に対しても同様の共同演習を実施し、中国威嚇と挑発を行っている。それに伴い、2021年2月バイデンのNATO戦略の圧力によりロシアのプーチンがウクライナへ侵攻を開始した。

 

2022年、今や米国ネオコン戦略上、岸田総理をアジアの代表者と位置づけ、ASEANでの指揮を先導させれている日本の危険性。アジアの防衛は日本が主導的に立ち行わされる立場と責任感に勝手に燃え出す岸田政権。2022年2月に開戦したウクライナ戦争では、あれだけプーチンが忠告したにもかかわらず、先の見えない岸田総理・岸田自民党政権は、ロシアに刃を向け、米国と共に米国の戦略と共に、日本を敵国指定国にしてしまった。今や日本は、ロシアによる敵国指定だ。戦争で起こる食糧危機に対してもいづれ、プーチンが公でメディアで忠告した様に、いづれ日本が巻き込まれる食糧危機と戦争の時、日本への輸入は100%不可能となった。

 

ウクライナ戦争の米国ネオコン(グローバリズム集団)戦略は、戦争演習、食糧危機の勃発、何よりロシアと日本を敵国指定にすること。そして、中国の尿素水(タンカー重油燃料に大量に必要)、種子、肥料戦略だ。

 

2021年12月、日経新聞トップ記事にて、中国の穀物備蓄量世界の6割強となる。着実にコツコツとしたたかに戦争準備に供える中国に対し、まだまだ気づかない日本総理、日本政府、日本政治家、官僚達、国民。

 

バックに付く日米同盟があるからと米国に付く日本だが、いづれは、必ず米国に日米同盟を破棄され、裏切られ、日本を狙うロシアと中国、(北朝鮮)と共になって、必ず米国は日本を悪者に仕立て上げ、日本争奪戦とすべく、一緒になって日本へ攻めてくるだろう。その時、誰もが何が起こっているのかさえ、わからない日本人。何故日本が悪いのか、G20でも日本が窮地に追いやられ、米国は手の平を返した様に、日本を非難して悪者に仕立ててくるだろう。それまでは、危機に煽って高額の武器販売や遺伝子組換え食糧と農薬・肥料販売、ワクチンから何から、その他多くのビジネス商売、ギリギリまで日本沈没戦略上の「偽友達作戦2」が続行されるであろう。約3年間の日本を巻き込む戦争、手の平返ししたとき、世界が日本へ束になって攻めてくるとき、日本(人)は、古代いにしえの真の力が輝るときであろう。

 

北朝鮮だけは、貧困性及び対米国挑発に対し、これだけミサイル開発をしているが、日本を唯一非難したことはない。ミサイルが飛んでくるメディアで挑発放送するから、単純に北朝鮮は敵だと認識している日本国民が多いとは思うが、そもそも日本人は単純に怖いと思っているだけで、敵対しているのは確実に米国に対してだ。日本を奪いたい本性は、国家的にはあるかもしれないが、日本の古代影武者が操る唯一の国であってほしい。が定かではない。有事となった場合に日本を本当に攻撃するか、ロシアと中国、そして米国から日本を守るか、これは有事となってからでなければわからない。

 

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